和久田建設採用サイト
先輩社員が働く様子をちょっと覗いてみる!
人事ブログ
THE STORY
|先輩社員の物語
和久田建設とはどんな会社だろうか?
先輩社員に聞いてみました
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皆から頼られるような仕事をしたい。
2015年入社 建築施工管理 川上貴史さん
現在は入社3年目で、現場管理として職人さんをまとめたり、図面を書き、建物を建てていくことを行っています。職人さんは話してみるととても良い方が多いのでとても仲良くなったりします。また、小さな図面でも、だんだん出来上がって建っていく姿を見ると非常にやりがいを感じます。和久田建設の良い所は人間関係です。上司や先輩方はとても良い方々で、厳しい時もいっぱいありますが、楽しく現場仕事ができています。だんだん大きな役割がやってきますので、皆から頼られるような仕事をしたいです。
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それぞれの現場にドラマがある。
2014年入社 建築施工管理 野島健志さん
現在は施工管理として現場監督の仕事全般(安全品質工程・管理)を行っています。入社4年目ですが、色々と任されてもらうことも多くなり、仕事の幅が広がりました。始まりから終わりまで現場に付いているのは現場監督だけです。ですから、現場毎にある様々な苦労やドラマをすべて体験できるため、完了したときには大きな達成感を味わうことができます。和久田建設の良い所は、資格の取得にしろ、手当が手厚い所です。また、会社内のコミュニケーションが非常に充実しています。
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自分が持っている技術を若い人に伝えたい。
1990年入社 建築施工管理 部長・迫田良ニさん
紹介でこの会社に入り、現在も以前と同じく現場の施工管理を行っています。とても働きやすい会社だと思います。この仕事のやりがいは、形として残るところだと思います。色々な現場を経験しましたが、きつい現場のほうが意外とよく覚えています。この会社にお世話になったことで、今はそれなりに実力をつけて作業をできるようになり感謝しています。現在、我が社には若い人が多いので、自分が持っている技術を若い人たちに伝え、育てていきたいと思います。
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家族や知人に「自分たちが作った」と言える誇り。
1995年入社 土木施工管理 部長・田中勝一さん
大学では土木を専攻しており、和久田建設も「土木を伸ばしたい」ということで入社を決めました。土木の仕事では橋や高速道路などを作っていきますが、形として残りますし地図にも載るので、終わった後に家族や知人に対して「ここは、自分たちが作ったんだよ」と言えるのは誇りに思っています。永久的に残るので、良いものを作らなければなりません。たしかに途中の過程は大変ですが、やり遂げた後は達成感がものすごくあります。今後もチャレンジしレベルアップすることで、他社がやっていないようなことをやっていきます。
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父親と同じ道を志した。
2013年入社 土木施工管理 下田幸治郎さん
和久田建設は創業明治27年、地場で100年を超えた会社ということで、安定した会社というイメージを強く持ちました。また、自分が通った小学校を造った会社ということで親近感もありました。父も土木業界で、父親の現場についていって一緒に作業してみたりしました。建築という選択もありましたが、父の影響が大きく、土木に決めました。土木の魅力は、何もなかった場所に徐々に作っていく達成感や、公共工事などライフラインに携わる仕事を通じて社会の役に立てるところです。
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柔軟に対応できる現場監督になりたい。
2011年入社 建築施工管理 松野成実さん
もともと物づくりと絵が好きだったため、両方兼ね備えた建築を選びました。大学も建築学科で、熊本で働きたいという強い気持ちがあり建設業の会社を探していたところ、和久田建設は歴史のある会社ということで入社を決めました。入社後、3年目に現場を任せていただきました。若いうちから活躍の場を作ってもらえるのは良いと思います。上司のサポートもあり竣工まで問題なく完了しました。その後いろいろな現場を担当させてもらいましたが、どんな現場へ行っても柔軟に対応できる現場監督になりたいです。
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地域に貢献できる仕事がしたい。
2014年入社 建築施工管理 佐藤優一さん
出身は八代ですが、和久田建設は八代では大きな会社なので、地域に貢献できる仕事ができると思い入社を決めました。建築のやりがいは、作っている建物が出来上がった時の達成感です。和久田建設では大きな現場も体験できるのでやりがいがあります。様々な職人さん、沢山の方々と出会えますし、先輩や上司も良い人たちばかりで恵まれていると思います。今後は、現場を一人で見られるように一人前になりたいと思います。少しでも会社の役に立てるよう、資格なども取得し、自分の実力を認めてもらうのが目標です。
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長く勤めることができる働きやすい環境。
2005年入社 営業本部 下野彩さん
地元の八代で長く勤めたいと考えていましたが、当時は産休を実際に取れるケースが多くない中、和久田建設では実際に産休がとれるということで応募しました。昨年には育休を1年取らせてもらい、その後も周りの方のサポートもあり、不安なく通常通りお仕事をさせて頂いています。現在は営業本部で議事録を作成したり入札に携わっていますが、宅建の資格を取得したため、お客様に直接お会いして重要事項を説明することもあります。事務ではジョブローテーションが行われるため、様々な仕事に携われるのが良いと思います。
WORKS
|和久田建設の実績
- 建築事業部
- 土木事業部
- 住宅事業部
高度な施工技術と優れた人材を駆使して、時代を先取りした多くのプロジェクトを手掛けてきました。
特に、高層建築の特殊技術に高い評価を受けています。
フォルムと機能性をさらに追及し、与えられた空間を今までとは一味違った生活空間に創りあげる。
それが、私たちの使命です。
1. 哲学と高度な技術で建築文化に貢献します。
地域には必ず永い間培ってきた歴史と慣れ親しんだ自然があります。そのような環境に調和し、しかも一歩秀でた建築物であること。和久田建設は“建築文化”をこのように考えます。
2.「後世に残る仕事」と言える誇りを持って。
公共施設は生きた時代を映す鏡のようなもの。時代の個性だけではなく、永く愛される普遍性も大切です。和久田建設の追及するテーマは、「後世に誇れる建築物」です。
受注から工事管理まで一貫したシステムのもと、
堅実な姿勢で多くのプロジェクトに取り組んできました。
自然とハイテクノロジー技術との融和によって生まれる美しい環境づくりのお手伝い。
それが、私たちの使命です。
1. 暮らしを守り支える技術があります。
道路舗装や架橋、災害復旧工事、敷地造成。市民の暮らしを陰で支えるインフラストラクチャーの整備。派手ではないけれど、社会の一番大切な部分を担っています。
2. 自然との共存を図る技術があります。
山を切り拓き、大地を造る。海を越えて島をつなぐ。そこにはいつも人智を超えた自然が立ちはだかっています。自然を克服するのではなく共存する。そこに技術が光ります。
コンパクト設計でハイグレードな住まいを手の届く価格で。
広告宣伝費、展示場経費などを抑えて合理的な価格を実現。
地元で長年の実績と豊富な実績、安心のアフターサービス。
さまざまな工法に対応できる確かな技術力。
1. 家族や人々のコミュニケーションを大切にした家づくりをご提案。
大きな食卓を生活の中心にしたライフスタイル。いつでも家族の気配が感じられる空間構成。子供たちの勉強はお母さんの目の届くダイニングで。子供が部屋に閉じこもらないようなプランニング。縁側や土間などの古き良き知恵を取り入れた住まい。
2. 安くて良い家をご提案。
コンパクト設計・規格化設計。高強度耐震。自然素材。長期保証。
BENEFITS
|和久田建設のここが自慢
- 信頼と実績
- 豊富な施設
- 充実した制度
1. 創業100年を超える歴史と信頼
明治27年創業、熊本・福岡・八代を中心に、創業100年を超える歴史ある組織の信頼性が社員の支えとなります。
1. 熊本・八代に社宅完備
特に熊本社宅(熊本市中央区九品寺)は、中心街まで徒歩約10分。デザイナーズマンションとなっており住む人を魅了します。また、熊本本社も同建物内にあり、通勤にも非常に便利です。
2. 八代本社社内スポーツクラブの利用が無料
八代本社内にあるスポーツクラブアメックス(関連会社の株式会社協和開発が運営)の利用が社員は無料。終業後の利用はもちろん、通勤時間内の利用もOK。最新のフィットネス器具はもちろん、プールやサウナも充実。多くの社員が利用しています。
3. 充実した福利厚生施設
八代本社そばには多目的施設「社員倶楽部」があり、社員同士の懇親会の場としていつでも利用できます。また、別荘地霧島に保養地を所有。もちろん社員は無料で利用できます。余暇を霧島で家族と一緒に過ごしてみませんか。
1. 安心の社内教育制度
新卒・中途採用を含めた新入社員研修や、役員・部長による勉強会など、様々なサポートで新入社員のバックアップを行い、みなさんの入社後の不安を解消します。
2. 社員全員が楽しめる社内行事
和久田建設では、バーベキューや花見、社員旅行など、各事業部の垣根を超えて社員同士の親睦を深めることを目的とした社内行事を企画しています。
3. 完全週休二日制(土・日)
土・日・祝日は休日です。また、技術職の社員は一つの現場が竣工し、次の現場へ配属になる間に「リフレッシュ休暇」を取得できます。まとまった休暇に少しのあいだ仕事を忘れて旅行、なんてことも可能です。
4. 充実した資格手当
和久田建設は社員の皆さんの資格取得を応援します。資格取得に必要な外部予備校等での講座受講料相当額を無利息にて貸与可能です。また、手当は建築士・施工管理技士・宅建などの資格に対して支給しています。該当する資格を持っていれば手当もアップ。事務職などの技術職以外の社員ももちろん支給があるので、多くの社員が資格取得に挑戦しています。
OUR FUTURE
|和久田建設のこれから
- 経営理念
- 今後の展望
- 社会貢献活動
私たちは共通した1つの目標を持つ≪組織=絆=家族≫であり
他者との比較を基準にしない精神的な自立をもって
心の和と技術の輪で社会に貢献します
※社長インタビューより抜粋
経営理念は、過去の先祖から代々伝わったことを、私自身が分析しまとめてみました。
一行目は「全社員が一つの目標を持つ」これが結束の一番大切な部分ではないかなと思います。そして、その組織は、「絆」であり「家族」であると、この仲間意識を大切にして、皆で一つの目標を達成したい、そういう気持ちがここに大きく含まれています。他者との比較によることを基準としない。自分自身がどうやって自分自身の目標を達成するのか、自主的に創造する、創造の気持ちを持って全社員が生きがいを持って仕事ができる、そういう気持ちが含まれています。
最後になりますが、「心の和」と「技術の輪」があります。やはりお客様は神様ですので、お客様のためにどれだけ一所懸命自分たちが喜びに応えられるか、その「心の和」と「技術の輪」というのは、一つの建築物は、あらゆる人達の協力の下に成り立っている、色んな専門工事の人たちが、それぞれの専門職の中で集合し、一つの建築物ができあがります。そのコミュニケーションの輪でありますので、「技術の輪」は、コミュニケーションの一つの輪であって、そのネットワークの力と個人個人の「心の和」で社会に貢献していきたいという気持ちが込められています。
今後の和久田建設の展開
和久田建設も120年以上の歴史を経て、経営の軸足の八代、
今後の展開としては、福岡支社を拡大していきます。
元々、和久田建設は九州一円で工事を行っていました。今から先は、熊本市・久留米市・福岡市とこの縦軸に集中し、そこに人脈を集中させます。これは戦略の中で「建築」と「土木」と「住宅」、特に「住宅」と「土木」の比率を少しずつ上げながら、全体のバランスをとっていきたいと思っています。
現在、熊本市に本社がありますが、福岡支社も40年を超えています。いままで福岡では、非常に高級グレードの住宅、特にデザイナーズ系建築家達との知り合いが弊社にあり、色んな建築雑誌にも載りました。今から福岡に人材がどんどん増えていく、そうすると福岡で人を採用し、又、福岡の営業力と現場の数も増えて行きます。その方針で行くことに決定しております。。そのため熊本市内仕事が多い時には、熊本まで新幹線で40分ですし、社宅も熊本市内には、新しい社宅が完備されています。営業の軸足と現場の軸足を福岡に作っていきたいと方針が進んでいます。
福岡の街づくりに貢献する
福岡には、素晴らしい建築家達がたくさんいます。色んな技術者・設計者の人たちとの交流の中で、いい作品を創りたいと思っています。そのためには、まず福岡の人材と一緒になって拡大していきたいと思います。特にデザイナーズ系建築家、技術力のある設計事務所、あるいは構造設計とあらゆるものが福岡には存在しています。
このような所とのネットワークの中で、今、福岡の人口が集中している分、工事も増えています。それに対応できる和久田建設でありたい、そのために設計施工体制、また、設計事務所との協力体制をそれぞれに伸ばしていきたい、そして福岡の発展する街づくりに自分たちも貢献していきたいと思っています。
1. ロード・クリーン・ボランティア
和久田建設八代本部では年2回、ロード・クリーン・ボランティアを実施しています。道路に落ちているゴミや植え込みの中の空き缶などを一つずつ手で拾って回収します。
2. 市民講演会
和久田建設では、日ごろお世話になっている地元の皆様のお役にたてるよう、講演会を開催しています。著名人をお招きして開催する講演会には、多くの方々にご来場を頂いております。
MESSAGE
|社長メッセージ
地域社会で豊かな文化をつくる責任
明治27年に和久田精造が大工棟梁として家業を起こし、2代目和久田静馬、3代目和久田昭三を中心に全社員一丸となり、100年を超える歴史の大きな変化の中であらゆる経験を通して、絶えず企業の発展を邁進してまいりました。
和久田建設は鹿児島から福岡まで広い活動範囲に立ち、建設業としての誇りを持って社会への貢献に携わっております。平成3年には100億を超える完工高を達成し、地元企業の代表として信頼される企業となるべく、八代を中心として地域社会に溶け込み豊かな文化をつくる責任を持って可能性を追求しています。
熊本県を代表とするアートポリスでは八代未来の森ミュージアム(JV)或いは特殊木構造の幼稚園等、技術的にも類を見ることができない施工実績を達成し、全国にも紹介されてきました。
1993年には八代未来の森ミュージアムが「日本建築協会賞」を受賞し、優れた技術力も評価されています。
「発注者の要望に応えることは私たちの責任であり誇りである」
この事を肝に銘じ、安全管理、品質管理、工程管理、原価管理を完璧に実践し、作品の構築における機能性、経済性、芸術性、社会性の責任と地域社会への貢献を誓い、企業運営にあたります。また、その為にも必要不可欠なCALS/EC、TQM、固有技術工法、知的所有権の保護、IT革命への対応、海外調達等、積極的に取り組んでまいります。
私たち和久田建設全社員は、一人一人が創造力と個性を発揮し、「組織は1つの家族である」という意識を持った組織の和を結集して、より以上の可能性を追求してまいりますので、どうか今後ともご支援、ご指導賜りますよう心からお願い申し上げます。
和久田建設株式会社
代表取締役社長